HELP FILE
LogMeIn のイベント ログ ファイルを参照するには
ホストは以下のイベントをアプリケーション ログに常時記録します。
ログ ファイルを参照するには、以下の手順に従います。 - サービスの開始/停止
- ログイン/ログアウト
- リモート制御の開始/停止
- ホスト コンピュータの設定にアクセスします。
- ホスト コンピュータから LogMeIn コントロール パネルを開き、次のパスに移動します。 [オプション] > [設定] > [詳細]
- クライアント デバイスからホスト コンピュータの [メイン メニュー] に接続し、次のパスに移動します。 [設定] > [詳細]
- [イベント ログ] の [ファイルを表示する] ボタンをクリックします。 参照可能なログ ファイルの一覧が表示されます。
- 一覧で、表示するファイルをダブルクリックします。
- アクティブなログ ファイルの名前は LogMeIn.log です。
- 古いログは、LMIYYYYMMDD.log という形式のファイル名で保存されます (たとえば、2009 年 1 月 10 日のログ ファイルは LMI20090110.log という名前です)。
- Windows ホスト コンピュータで、[すべてのログを 1 つの圧縮ファイルとしてダウンロード] をクリックすると、参照可能なすべてのログを単一の圧縮アーカイブ ファイルとして取得できます。
- 以下のオプションも設定できます。
オプション 説明 イベント ログの場所 ログ ファイルを保存するフォルダを指定します。 空白のままにすると、デフォルトの場所 (LogMeIn のインストール ディレクトリ、通常は C:\Program Files\LogMeIn) が使用されます。 次のイベント ログを記録 ログ ファイルを保存する日数を入力します。 デバッグ レベルのログを有効にする このオプションを選択すると、LogMeIn.log ファイルにシステム イベントも記録します。 これにより、LogMeIn のトラブルシューティングが行いやすくなります。 - [OK] または [適用] をクリックします。 設定は直ちにホストに適用されます。