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リモート ホストでバッチ ファイルまたは実行可能ファイルを実行するには
この機能を使用できるユーザー One2Many 機能を利用できるのは、LogMeIn Central Premier 利用期間のすべてのアカウント ホルダと、 Premier アカウントで (タスクを作成するための) [One2Many タスクの作成および変更] 権限および (タスクをプランに割り当てて実行するための) [One2Many タスクの実行] 権限を持つユーザーです。
重要: このような作業は、Windows ホスト コンピュータにのみ展開できます。
- LogMeIn Central で、[One2Many] > [タスク] 画面へ移動します。
- [タスクの作成] をクリックします。 [タスクの作成] 画面が表示されます。
- [バッチ ファイルまたは実行可能ファイルの実行] を選択します。
- [タスクの名前 フィールドで、タスクの名前を指定します。 多数のタスクを保存しておいて実行することになるので、簡潔でわかりやすい名前を使用してください。
- タスクの実行に必要なリソースを見つけてアップロードするために、[参照...] をクリックします。
- オプションのパラメータを入力します。
たとえば、setup.exe を実行するとき、setup.exe /q /s /z というようにオプションを付けて指定します。 パラメータは、タスクに関連付けられたファイルで有効なコマンドでなければなりません。重要: プログラムは、ユーザー入力なしでサイレントに実行されるものでなければなりません。注: [コマンド全文] フィールドに、ホストへ送信される正確なコマンドが表示されます。 これで、コマンドの構文が期待したとおりになっているか確認します。 - デフォルトのログを上書きしてカスタム ログ ファイルを作成するには、[カスタム ログ ファイルを使用] を選択し、ログへのパスを入力します。
- プランをすぐに割り当てるか、後で割り当てるかを決めます。
- タスクを保存して、そのタスクを実行するための新しいプランを作成する場合は、[保存して続行] をクリック
- タスクを保存するだけでプランを割り当てない場合は、[保存して閉じる] をクリック (後でプランを割り当てることができる)
ヒント: タスクをプランに割り当てて、プランを実行した後、 [One2Many] > [プラン] 画面でその進捗状況を監視してログを表示できます。 終了したタスクのログは、 [One2Many] > [履歴] 画面で表示できます。