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コンピュータをリモート制御用に最適化するには
- ホスト コンピュータの設定にアクセスします。
- ホスト コンピュータから LogMeIn コントロール パネルを開き、次のパスに移動します。 [オプション] > [設定] > [全般]
- クライアント デバイスからホスト コンピュータの [メイン メニュー] に接続し、次のパスに移動します。 [設定] > [全般]
- [パフォーマンス] で、以下のオプションを必要に応じて設定します。
オプション 説明 ホスト コンピュータ上の壁紙およびユーザー インターフェイス効果を無効にする このオプションを選択すると、ホストのデスクトップの壁紙とすべてのユーザー インターフェイス効果がリモート制御の間は無効になります。 ユーザー インターフェイス効果とは、状態移行効果 (フェード効果、スクロール効果)、メニューの下の影、ウィンドウのドラッグ時の表示効果、Windows Aero 効果などを指します。 ディスプレイ アクセラレータを使用する このオプションを選択すると、リモート制御セッションの処理速度が向上し、CPU への負荷が減ります。 Windows Aero に問題が発生する場合は、ディスプレイ アクセラレータは使用しないでください。 関連項目 : 表示の問題のトラブルシューティング. ヒント: リモート制御後、 Aero に問題が発生する場合 まず、LogMeIn ツールバーを使用してリモート制御セッションを終了します (単にブラウザやアプリを終了するのではありません)。 引き続き問題が発生する場合は、ディスプレイ アクセラレータをオフにし、コンピュータを再起動します。この機能が利用できない場合 LogMeIn が管理者または LogMeIn Central のインストール リンクからインストールされた場合は、管理者がこの機能へのアクセスを制限している可能性があります。 詳しくは管理者へお問い合わせください。 - [OK] または [適用] をクリックします。 設定は直ちにホストに適用されます。