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DoS (Denial of Service) 攻撃ブロッカーをセットアップするには
DoS (Denial of Service) 攻撃ブロッカーは、同じサービスへの要求を連続送信してホスト コンピュータの処理速度を低下させる攻撃への予防措置となります。
- ホスト コンピュータの設定にアクセスします。
- ホスト コンピュータから LogMeIn コントロール パネルを開き、次のパスに移動します。 [オプション] > [設定] > セキュリティ
- クライアント デバイスからホスト コンピュータの [メイン メニュー] に接続し、次のパスに移動します。 [設定] > セキュリティ
- [侵入制御] で、[詳細を表示する] をクリックし、[DoS (Denial of Service) 攻撃ブロッカー] の以下のオプションを設定します。
オプション 説明 アクティブ このオプションを選択すると、攻撃ブロッカーがアクティブになります。 無効な HTTP 要求の最大数 HTTP 要求を何回以上試みた場合に、問題のある IP アドレスとしてロックアウトするかを指定します。 次の後、無効な試行のカウンタをリセットする このボックスに指定した時間が経過した後で、問題のある IP アドレスの無効試行カウンタがゼロにリセットされます。 次の間は攻撃者をブロック 問題のある IP アドレスからの接続の試みは、このフィールドに指定された時間が経過するまで拒否されます。 - [OK] または [適用] をクリックします。 設定は直ちにホストに適用されます。
ブロックしたアドレスからアクセスできるようにするには、 [すべてのブロックを解除] をクリックします。