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LogMeIn Central のアラート ルールの種類
アラート ルールはアラート パッケージとしてまとめられて、特定のコンピュータやコンピュータ グループに割り当てられます。
要確認: アラート機能を使用するには、 Premier 利用期間が必要です。
アラート ルール | 説明 |
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ワークステーション テンプレート | ワークステーションによく割り当てられる定義済みの選ばれたアラートを使用するには、このテンプレートを選択します。 パッケージには次のアラートが含まれています。
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サーバー テンプレート | サーバーによく割り当てられる定義済みの選ばれたアラートを使用するには、このテンプレートを選択します。 パッケージには次のアラートが含まれています。
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キオスク テンプレート | 専用表示や公開表示などのキオスク モードを実行しているコンピュータに定義済みの選ばれたアラートを割り当てるには、このテンプレートを選択します。 パッケージには次のアラートが含まれています。
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CPU 使用率 | 単一のコンピュータか複数のコンピュータのプロセッサ使用率を監視するには、CPU 使用率アラートを使用します。 デバイスに複数の CPU がある場合は、すべての CPU の合計使用率を監視するか、各 CPU の使用率を個々に監視するかを選択して設定できます。 CPU 使用率はパーセンテージで示されます。 使用率のしきい値を超えるとアラートが起動し、指定した時間が経過するまで停止しません。 |
メモリ使用率 | 単一のコンピュータか複数のコンピュータのメモリ使用率を監視するには、メモリ使用率アラートを使用します。 メモリ使用率はパーセンテージで示されます。 使用率のしきい値を超えるとアラートが起動し、指定した時間が経過するまで停止しません。 |
空きディスク容量 | 単一のコンピュータか複数のコンピュータの定義されたディスク ドライバに残っている容量を監視するには、空きディスク容量アラートを使用します。 空きディスク容量が指定の下限値 (MB またはディスクの合計サイズのパーセンテージ) を下回るとアラートが起動します。 |
フォルダ サイズ | 単一のコンピュータか複数のコンピュータで特定フォルダの合計サイズを監視するには、フォルダ サイズ アラートを使用します。 グループに属する各コンピュータのフォルダ パスは同じでなければなりません。 特定のコンピュータでフォルダ パスが無効になっている場合、そのコンピュータでアラートは無視されます。 フォルダのサイズが最大値 (KB、MB、GB) を超えるとアラートが起動します。 |
ファイル サイズ | 単一のコンピュータか複数のコンピュータで特定ファイルの合計サイズを監視するには、ファイル サイズ アラートを使用します。 グループに属する各コンピュータのファイル パスは同じでなければなりません。 特定のコンピュータでファイル パスが無効になっている場合、そのコンピュータでアラートは無視されます。 ファイルのサイズが最大値 (KB、MB、GB) を超えるとアラートが起動します。 |
コンピュータ (オンライン/オフライン) | アカウントで使用可能なコンピュータの数を監視するには、コンピュータ アラートを使用します。 特定のコンピュータがオフラインになり指定された期間オフラインのままになるか、またはオンラインになり指定された期間オンラインのままになると、アラートが起動します。 ヒント: コンピュータのオンライン アラートが表示されるが、 コンピュータのオフライン アラートが表示されない場合があります。 このような状況は、アラート パッケージのコンピュータの接続が切断されることがあるが、 コンピュータのオフライン アラートに指定された期間オフラインのままにはならない場合に発生します。 |
アプリケーション | 単一のコンピュータか複数のコンピュータで特定プログラムの使用状況を監視するには、アプリケーション アラートを使用します。 アプリケーションが起動、停止、または異常停止するとアラートが起動します。 アプリケーション名を定義します。 実行ファイルへの完全なパスは必要ありません。 特定のコンピュータでアプリケーションが見つからない場合、そのコンピュータでアラートは無視されます。 |
サービス | 単一のコンピュータか複数のコンピュータで実行している特定サービスの活動を監視するには、サービス アラートを使用します。 サービスが停止または異常停止するとアラートが起動します。 サービスのフルネームを定義します。 特定のコンピュータでサービスが見つからない場合、そのコンピュータでアラートは無視されます。 |
イベント | Windows ホスト コンピュータにのみ対応しています。 特定のコンピュータまたは複数のコンピュータでイベント コードの活動を監視するには、イベント アラートを使用します。 このルールは、指定された条件と一致するイベント ログ エントリが標準 Windows イベント ログのいずれかに書き込まれたときに、アラートを起動します。 監視する複数のイベント ソース、イベント カテゴリ、イベント ID を定義でき、例外も定義できます。 テキスト入力ボックスにはワイルドカードを使用できます。アスタリスク (*) は任意の数の文字に一致し、疑問符 (?) は任意の 1 文字に一致します。 |
ハードウェア インベントリ | 特定のコンピュータか複数のコンピュータでハードウェア コンポーネントに加えられた変更を監視するには、ハードウェア インベントリ アラートを使用します。 指定のコンポーネントが追加または削除された場合、定義に基づいてアラートが起動します。 |
ソフトウェア インベントリ | 特定のコンピュータか複数のコンピュータでソフトウェア コンポーネントに加えられた変更を監視するには、ソフトウェア インベントリ アラートを使用します。 コンポーネントがインストールまたはアンインストールされた場合、定義に基づいてアラートが起動します。 |
システム インベントリ | 特定のコンピュータか複数のコンピュータで Windows プロファイル、ローカル ユーザー、および設定に加えられた変更を監視するには、システム インベントリ アラートを使用します。 指定のシステム コンポーネントが追加または削除された場合、定義に基づいてアラートが起動します。 |
アンチウイルス | 単一のコンピュータまたは複数のコンピュータのアンチウイルス ソフトウェアの問題に関する通知を受け取るには、アンチウイルス アラートを使用します。 アラートを受け取るのは LogMeIn がアンチウイルスのインストールを検出しなかった場合、最新版ではないウイルス定義ファイルを検出した場合、ただちに対応が必要な脅威 (「赤色の」脅威) を検出した場合、あるいはリアルタイム保護がオフになっている場合かを選択できます。 ヒント: 赤色の脅威には、次のオプションは適用されません : 通常の状態に戻ったときに電子メールを送信する。 |
Windows の更新 | Windows ホスト コンピュータにのみ対応しています。Windows Update の状態を監視します。 LogMeIn が Windows Update のレポートを検出し、指定された条件が満たされた場合にアラートが起動します。 |