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リモート制御に関する設定を展開する (ホスト設定)
リモート制御のさまざまな面を制御する設定を展開します。
ホスト設定パッケージを適用できるのは、LogMeIn Windows ホスト コンピュータだけです。
この機能を使用できるユーザー ホスト設定パッケージ機能を利用できるのは、LogMeIn Central Premier または Plus 利用期間のすべてのアカウント ホルダと、 Premier または Plus アカウントで [設定管理] 権限を持つユーザーです。
この機能を使用できるユーザー ホスト設定パッケージ機能を利用できるのは、LogMeIn Central Premier または Plus 利用期間のすべてのアカウント ホルダと、 Premier または Plus アカウントで [設定管理] 権限を持つユーザーです。
ホスト設定パッケージで、設定およびセキュリティ設定を定義し、LogMeIn アカウント内にある Windows ホスト コンピュータに展開できます。
- ホスト設定パッケージは次のように作成します。
- LogMeIn Central で、[設定] > [ホスト設定] 画面へ移動します。
- [パッケージの追加] をクリックします。 [新規ホスト設定パッケージ] ページが表示されます。
- 新しいホスト設定パッケージの名前を指定します。
- [保存] をクリックします。
- [分類] で、[リモート制御] を選択します。
- [全般の設定] で、以下のオプションがあります。
オプション 説明 ゲストの招待 ホスト側のユーザーは、他のユーザーを招待し、デスクトップ共有機能でそのホストにアクセスできるようにします。 ディスプレイ アクセラレータを使用する ディスプレイ アクセラレータは、リモート制御セッションを高速化して CPU 負荷を小さくします。 動画再生や DoS ベースのアプリケーション、グラフィックを多用するアプリケーションをリモート制御で使用した際の問題 (表示の消滅や、リモート制御を開始しようとするとホスト コンピュータが再起動する、など) を解決する場合は、このオプションをオフにします。 ホスト コンピュータ上の壁紙およびユーザー インターフェイス効果を無効にする ホスト コンピュータのデスクトップの壁紙とすべてのユーザー インターフェイス効果がリモート制御の間は無効になります。 メニューの影、ウィンドウのドラッグ時の軌跡などのすべてのユーザー インターフェイス効果がリモート制御の間は無効になります。 クリップボードの自動転送の最大サイズ ホスト コンピュータとクライアント コンピュータの間でクリップボード同期を使用してデータを転送するときの最大データ サイズ (KB) を入力します。 要確認: リモート制御の間にホストとクライアントの間でコピーと貼り付けを行うには、リモート制御ツールバーで [同期クリップボード] を有効にする必要があります。Ctrl+Alt+Del のホットキーの組み合わせ リモート制御の間にホスト コンピュータに Ctrl+Alt+Del コマンドを送信するために使用するキーボード ショートカットを選択します。 色の品質 (デフォルト) リモート制御セッションは、選択した色の品質モードで開始します。 [HD] は最も大きなネットワーク帯域幅を必要とします。 利用可能な帯域幅がわからない場合は、[自動] を選択します。 ホスト コンピュータのユーザー自身が色の品質を設定できるようにするには、[ホストユーザーによる設定を使用] を選択します。
- ホスト設定パッケージへの設定の追加を続行します。 追加が完了したら、[終了して、すべてを保存] をクリックします
- ホスト設定パッケージを次のようにコンピュータまたはグループに割り当てます。
- LogMeIn Central で、[設定] > [ホスト設定] 画面へ移動します。
- [編集] をクリックするか、または割り当てるホスト設定パッケージの隣の [ここをクリックして割り当て] をクリックします。
- 左右の矢印を使用して、コンピュータおよびグループを選択します。
- [保存] をクリックします。