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ユーザー管理ツール(GoToMyPC Corporateのみ)

概要

GoToMyPCユーザー管理ツールを使用すると、Active DirectoryからCorporateアカウントのユーザーアカウントをプロビジョニングできます。

ユーザー管理ツールを使用して、CorporateユーザーのアカウントをActive DirectoryからGoToMyPCに同期し、1回の構成処理で規則を使用してユーザー情報をプロビジョニングおよび更新し、同期処理をスケジュールできます。

システム要件

サポートされるオペレーティングシステム

  • Windows Server 2012 R2
  • Windows Server 2012
  • Windows Server 2008 R2
  • Windows Server 2008
  • Windows 8
  • Windows 7

全般的な要件

  • .Net Framework 4.5
  • モニターの最小解像度:1024 x 768

GoToMyPCの要件

  • GoToMyPC Corporateアカウントのマネージャー
  • 内部管理の企業機能レベルで有効にしたユーザー管理ツール

Active Directoryの要件

  • ユーザー管理ツールを実行するドメインに対して完全な読み取りアクセス許可を持つ、管理アカウントまたはサービスアカウント

インストール

CorporateアカウントのマネージャーがGoToMyPCでユーザー管理ツールを使用するには、内部管理の「企業機能」としてツールを有効にする必要があります。

ユーザー管理ツールアプリケーションをインストールするには、次の手順に従います。

1. GoToMyPCアカウントに ログオンして、左側のナビゲーションメニューで、[グループの管理]をクリックします。

2. [機能]タブで、お使いのコンピューターの構成に基づいて [ユーザー管理ツール]リンクをクリックします。

3. インストーラーを実行し、プロンプトに従ってユーザー管理ツールのインストールを完了します。

4. Windowsコンピューターのデスクトップおよび[スタート]メニューにアプリケーションのショートカットが配置されます。

セットアップ

ユーザー管理ツールをセットアップするには、Corporateアカウントのマネージャーはマネージャーのログインをセットアップしてから管理者のログインをセットアップする必要があります。

1. マネージャーのログインのセットアップ

a. マネージャーのログインをセットアップするには、アプリケーションをダブルクリックしてGoToMyPCのログインページを開きます。Corporateアカウントのマネージャーは、ここで自分の資格情報を使用してログインする必要があります。

  • 注:ここで入力するCorporateアカウントのマネージャーの資格情報は、ユーザーをプロビジョニングするために使用する資格情報と同じである必要があります。

b. ボックスの一覧からユーザーを同期する企業を選択します。これはユーザーが複数の企業に属している場合に該当します。

2 . 管理者ログインのセットアップ

管理者の資格情報で正しいGoToMyPC Corporateのマネージャーアカウントにログインした後で、Active Directoryドメインのログイン画面が開きます。ユーザー管理ツールで必要なプロパティをActive Directoryから読み取れるように、ここで、ドメインおよび完全な読み取りアクセス許可を持つユーザーの資格情報を入力します。

ドメインに参加しているマシン上で、必要なすべてのアクセス許可を持つユーザーアカウントでこのツールを実行する場合は、フィールドに入力せずに [Connect]をクリックしてローカルドメインに接続できます。

3. ダッシュボードの表示

正常にログインすると、ダッシュボードページが開きます。このページには既存の規則を表示したり新しいユーザー規則を作成したりするためのクイックリンクが表示されます。

ページの中央にGoToMyPCアカウントおよびユーザーの説明と、ドメインおよび現在のユーザーの詳細が表示されます。

ユーザー規則の追加

ユーザー管理ツールによって、Active Directoryの組織単位およびセキュリティグループに対応する規則を作成し、ユーザーをGoToMyPCにプロビジョニングします。作成した規則は、一度だけ実行することも、GoToMyPCユーザーにActive Directoryでの変更が反映されるようにスケジュールに基づいて実行するように設定することもできます。

1. ユーザープロビジョニング規則の作成

GoToMyPCのユーザーアカウントをプロビジョニングする規則を作成するには、[Users]タブに移動します。左パネルにActive Directoryフォレストが表示されます。管理者はフォレストを参照して正しいユーザーグループを見つけることができます。有効なユーザーグループを選択すると、左パネルにユーザーが表示されます。

望ましいActive Directoryユーザーグループを選択したら、左下の [Add Rule]をクリックします。ユーザー規則の編集オプションが表示されます。ここで、GoToMyPC内でユーザーを作成する方法を決定します。

2. ユーザー規則の編集オプション

規則を編集するには[Rules]タブに移動します。特定のActive Directoryユーザーグループに対して規則を実行することを選択したら、その規則の実行方法の設定も選択する必要があります。 [Edit Users Rule]ウィンドウが開きます。ここで、この規則に適切な設定を選択できます。

この画面で [Close]をクリックすると現在の設定での編集が終了しますが、規則の作成がキャンセルされるわけではないことに注意してください。誤って規則を作成してしまった場合は、[Rules]タブで削除する必要があります。

3. 規則のスケジュール

Windowsのスケジューラと統合することにより、規則のセットをスケジュールされたアクティビティとして実行するように設定できます。IT部門がActive Directoryで集中してユーザーを管理できるため、これはユーザー管理ツールの最も一般的な構成方法です。IT部門はほとんどのユーザー管理をActive Directoryで行います。この方法により、たとえばユーザーの担当業務、メール、および個人情報が変わったり、Active Directoryで非アクティブに設定されたりしたときに、GoToMyPCで対応する処理が自動的に実行されます。

Windowsのスケジューラでスケジュールされたタスクを作成するには、[Rules]タブに移動して右側のナビゲーションメニューの[Schedule]をクリックします。スケジュールされたタスクは毎週、毎日、連続して、1回のみ、または手動で構成するスケジュールで実行できます。また、スケジュールされたタスクの開始日時を構成できます。スケジュールされたタスクは、各規則に構成されている現在のユーザー設定を伴う、現在アクティブな規則を使用するためにのみ作成します。

設定

ユーザー管理ツールの右上にある 歯車アイコン をクリックすると、設定画面が開きます。

ユーザー管理ツールには、ツール上で設定できる2つのオプションセットがあります。これらは以下のとおりです。

  • グローバルオプションのセットは、アカウントに対するユーザー管理ツールのすべてのインストールに適用されます。
  • ローカルオプションのセットは現在のインストールに固有の設定です。

ヘルプおよび情報

さらに支援や情報が必要な場合は、ユーザー管理ツールの右上にある 疑問符アイコン をクリックします。ポップアップヘルプウィンドウが開き、GoToMyPCサポートチームの連絡先および詳細情報が掲載されているWebリソースの情報を参照できます。

さらに、このページには、ユーザー管理ツールのバージョンや法的情報と、ログ、データフォルダー、およびインストール場所へのリンクが含まれています。