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アラート パッケージでアラート ルールを作成するには
アラート プロセスの最初の手順は、アラート ルールを含む アラート パッケージを作成することです。
この機能を使用できるユーザー アラート機能を利用できるのは、LogMeIn Central Premier 利用期間のすべてのアカウント ホルダと、 Premier アカウントで [アラート管理] 権限を持つユーザーです。
アラート パッケージはルールのセットであり、保存して、特定のコンピュータまたはコンピュータのグループに適用できます。
- LogMeIn Central で、[アラート] > [アラート パッケージの管理] 画面へ移動し、アラート パッケージを追加または編集します。 [アラート パッケージの追加] 画面が表示されます。
- パッケージにルールを追加します。
- [新規アラート ルールの追加] をクリックして追加するルールの種類を選択します。
- 必要に応じてルールを編集します。
- 起動されたアラートの電子メール オプションを管理するには、[アラート起動時に電子メールも送信する] を選択します。 追加の電子メール オプションが表示されます。
- アラートが確認された場合に電子メールを送信する。
- リモート制御やインベントリへのリンクを含む。 電子メールに、影響を受けるホスト コンピュータのリモート制御を起動する、またはインベントリ レポートを開くリンクを含めます。
- 通常の状態に戻ったときに電子メールを送信する。
- 警告: 電子メール アドレスの入力ボックスには 128 文字まで入力できます。 可能な場合は、電子メール配信グループを使用して複数の受信者に送信します。
- 自己復旧アラートを作成するには、[アラート起動時に One2Many タスクも開始する] を選択します。 このオプションは既存の One2Many タスクがある場合にのみ使用できます。 アラートに対処する One2Many タスクを選択します。
- 必要に応じてルールの追加を続行します。 ヒント: アラート パッケージを後で使用できるように .xml ファイルに保存するには、 [エクスポート] をクリックします。
- [保存] をクリックします。
パッケージが保存され、コンピュータまたはコンピュータのグループに割り当てることができるようになります。
ヒント: 保存されているアラート パッケージ (.xml) をインポートするには、 [インポート] をクリックします。
LogMeIn Community では、 他の LogMeIn ユーザーによって投稿されたアラート パッケージを調べることができます。