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認証攻撃ブロッカーを展開する (ホスト設定)
認証攻撃フィルタでは、認証を行わずにホストのログオン画面をすり抜けようとする行為をロックアウトできます。
ホスト設定パッケージを適用できるのは、LogMeIn Windows ホスト コンピュータだけです。
この機能を使用できるユーザー ホスト設定パッケージ機能を利用できるのは、LogMeIn Central Premier または Plus 利用期間のすべてのアカウント ホルダと、 Premier または Plus アカウントで [設定管理] 権限を持つユーザーです。
この機能を使用できるユーザー ホスト設定パッケージ機能を利用できるのは、LogMeIn Central Premier または Plus 利用期間のすべてのアカウント ホルダと、 Premier または Plus アカウントで [設定管理] 権限を持つユーザーです。
ホスト設定パッケージで、設定およびセキュリティ設定を定義し、LogMeIn アカウント内にある Windows ホスト コンピュータに展開できます。
- ホスト設定パッケージは次のように作成します。
- LogMeIn Central で、[設定] > [ホスト設定] 画面へ移動します。
- [パッケージの追加] をクリックします。 [新規ホスト設定パッケージ] ページが表示されます。
- 新しいホスト設定パッケージの名前を指定します。
- [保存] をクリックします。
- [分類] で、 [IP アドレス ロックアウト] を選択します。
- [認証攻撃ブロッカー] で、以下のオプションがあります。
オプション 説明 アクティブ 認証攻撃フィルタでは、認証を行わずにホストのログオン画面をすり抜けようとする行為をロックアウトできます。 無効な試行の最大数 無効な認証を何回以上試みた場合に、問題のある IP アドレスとしてロックアウトするかを指定します。 次の後、無効な試行のカウンタをリセットする 十分な時間が経過すると、問題のある IP アドレスに関する無効な試行の回数は、ゼロにリセットされます。 次の間は攻撃者をブロック 問題のある IP アドレスからの接続の試みは、この時間が経過するまで拒否されます。 - ホスト設定パッケージへの設定の追加を続行します。 追加が完了したら、[終了して、すべてを保存] をクリックします
- ホスト設定パッケージを次のようにコンピュータまたはグループに割り当てます。
- LogMeIn Central で、[設定] > [ホスト設定] 画面へ移動します。
- [編集] をクリックするか、または割り当てるホスト設定パッケージの隣の [ここをクリックして割り当て] をクリックします。
- 左右の矢印を使用して、コンピュータおよびグループを選択します。
- [保存] をクリックします。
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